脳が健康であるために必要なアラキドン酸とは?

乳幼児や高齢者に必要なアラキドン酸

記憶力を高めたり、脳を活性化させるために必要なアラキドン酸。食べ物では、卵黄やレバーなどに多く含まれています。脳卒中や脳挫傷を起こすと、学習能力や記憶力が低下するのですが、アラキドン酸を飲むことによって、脳の記憶力を回復させる効果があったという実験結果も出ています。また、アラキドン酸を飲むことで、認知症や痴ほう症が改善されるのではないかという期待もされています。

アラキドン酸は高齢者の方だけでなく、胎児や乳幼児の脳の発達にも関係がある成分です。食事制限をしている方にもアラキドン酸は不足しがちです。アラキドン酸は母乳にも多く含まれています。アラキドン酸は赤ちゃんの脳が発達するために必要で、記憶力や学習する能力を高めるために不可欠な成分です。最近の研究では、母乳で6か月以上育てた赤ちゃんは、人口ミルクで育てられた子どもよりも、自閉症の発症率を3分の1に抑えることが可能という結果が出たようです。アラキドン酸は、赤ちゃんの精神発達と強い結びつきがあり、母乳を通して赤ちゃんへ行きわたります。

もし、母乳育児ができないという方がいらっしゃれば、アラキドン酸が入っている粉ミルクを選ぶと良いでしょう。粉ミルクには色々な種類がありますが、アラキドン酸が含まれているものもいくつかあります。

幼児期になると、ミルクは飲まなくなるため、食べ物やサプリメントでの摂取が必要となります。子どもでも飲めるかどうかは、サプリメントによって異なるため、注意書きをしっかりと読んで対応しましょう。

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