脳が健康であるために必要なアラキドン酸とは?

痴ほう症にならないためにはアラキドン酸を

アラキドン酸は、脳の健康を維持するために必要な成分です。アラキドン酸は年を重ねるにつれてだんだんと減っていき、加齢とともに食べ物やサプリメントからの摂取を増やしていかなければなりません。

海外の研究によると、アルツハイマー型の痴ほう症では、脳の海馬のアラキドン酸が減っているという結果が出たようです。アラキドン酸の減少によって、脳の認知能力が低くなっている可能性があるということでした。

ある研究では、60~70歳の男性にアラキドン酸のカプセルを1か月とってもらったところ、脳の働きが改善されたという結果が出ました。アラキドン酸をとったAグループは、まったくとっていないBグループと比較して、脳の認知能力が高まったのです。1か月間アラキドン酸をとることで、脳が7歳も若くなり、情報処理能力がスピーディーになりました。このような研究結果をみると、いつまでも若々しく健康な脳でいるためには、アラキドン酸が必要なのだなと感じますね。

物忘れが激しくなったなと感じたり、思考能力が低下してきたかもしれないと思ったら、卵黄やレバーなどからアラキドン酸をとりましょう。毎日食べ物からとるのが困難な場合は、アラキドン酸を効率良く摂取できるサプリメントを考えられてはいかがでしょうか。アラキドン酸のサプリメントを摂る場合は、決められた量を守り、過剰摂取することは控えることが大切です。

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